■第七話『約束の日、秘密の授乳晩酌(2)』より抜粋
簡単な子料理とビールを園崎に出してから真由美はうなだれる夫の隣に座って水を差しだした。
「ほらしっかりとお水を飲んで」
夫に寄り添う真由美の姿に園崎は軽い嫉妬を覚えながらも小料理をつつきながらエプロンの生地を突き上げるたわわに実った膨らみに目を細めた。
あと数時間もしないうちにこの乳房に詰まった母乳を味わい倒してモノにできるのかと思うと散々、手を焼かされた同僚の失態も軽いものに思える。
そんな園崎の姦計をつゆ知らず内田は水を勧める真由美の手を払いのけると高いびきを掻き始めた。
全てを投げ出したような寝付き方にさすがに真由美も声をあらげて肩をゆすった。
「あなた!こんなところで寝ないで!せめて2階のベッドで寝て!」
脱力した夫の肩の重さが真由美の揺する手に跳ね返る。いつものように手を焼かされるかと思うと真由美は舌打ちを打ちたくなった。そうでもなくても胸の張りの違和感が妙な焦りと火照りで自分を苛立たせる。
今夜夫を送り届けに来た園崎との「約束」を前に今この瞬間に想いがまとまらずにいる。
のんきに眠りこける夫見ると真由美は朝から母乳をため込んだ胸の圧迫感から恨めしい気持ちになった。
(あなたがもっと私に構ってくれないから悪いのよ!私、あなたが気持ち悪いって言ってたおっぱいを園崎さんに上げちゃうのよ!)
泥●しきった夫にそんな心の叫びが届くことがない事はよくわかっていた。
「上に運びましょうか」
いつのまにか園崎が席を立ち夫に肩を貸しに傍に立っていた。いつものように穏やかだが有無言わさないうちに夫の肩を担ぎながら立たせる物腰は同僚やその妻を気遣うというより真由美との「約束」の邪魔ものを排除するような事務的なものだ。
ほぼ真由美の手を借りずに2階の寝室に連れあがりキングサイズのベッドに寝せると内田はそのままシーツにくるまろうとするのを真由美が遮った。
「シャツを脱いでからにして」
■仕様
7P(5656文字)
※表紙画像はAIを利用しております
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